「検討する」を英語で伝えるまとめ

女性が検討するを英語でなんていうか考えている

日本語のビジネス用語は当たり障りのない言葉で敬意を表す表現が非常に多いです。ですが外国人がそれらのビジネス日本語に触れるときは混乱してしまうといいます。なぜなら、一筋縄では翻訳ができない場合が多いからです。今回は「検討します」を英語でなんと言うかを学びましょう。ビジネスの現場でよくよく耳にする表現ですが、英語での直訳は不可能です。今回は用途別に分けた「検討します」の表現の使い方を紹介します。

ポジティブな意味で使う場合

日本語の「検討します」には本当に考える場合と、断り文句である場合とありますね。西洋ではとくにビジネスシーンではあいまいな表現を嫌います。
ここでは断り文句でなく、本来の意味の「検討します」のフレーズをご紹介します。

  • I will consider it/名詞/to動詞/動詞ing.
  • I’ll consider it/名詞/to動詞/動詞ing.
  • I’m considering it/名詞/to動詞/動詞ing.

「検討します」を英語に、といわれたら、もっとも使われる表現がこれだと思います。
しかし上記でも述べたように、断り文句としては利用できません。むしろこの表現はどちらかというと、前向きに考えていることを表します。

また最後の表現は主に筆記で使われる表現で、メールの最後の締めの文としてよく使われます。 また日本人によくある間違いが”I’ll consider about it.”のように”about”を検討したい事柄の前においてしまうことです。”consider”には”about”は必要ないので直接”consider”のあとに検討する事柄を持ってくるように注意しましょう。

  • 男性

    So, this product helps your company developing, and I can provide you for half of the cost if compare as other brands.
    (ですから、この商品が御社の発展を助けると共に、他のブランドに比べて半分の値段で提供できるんです。)

  • 少女

    It sounds like what we should have for our company.(それはうちの会社がまさに必要なものだと思います。)

  • 男性

    Yeah, I’m really sure it is great deal for you guys too.
    (そうなんです。私もこれは御社にとってもすごくお得な取引だと思います。)

  • 少女

    Okay, I will consider to use this product.
    (わかりました。この商品をつかうことを前向きに検討したいと思います。)

  • 男性

    Awesome! When do you think I will get an answer?
    (それは良かったです。いつお返事はいただけますか?)

  • 少女

    know by tomorrow night!
    (ふむ・・明日の朝の会議にこの提案を出す予定だから、明日の夜までにはお答えできると思います。)

  • 男性

    Perfect. I’m looking forward to hear your answer.
    (いいですね。ではお返事をお待ちしております。)

  • 少女

    Sure, I’ll get back to you soon.
    (はい。なるべく早くお返事します。)

検討します英語例文

  • I will think about it/名詞.(検討します。)
  • I’ll think about it/名詞.(検討します。)
  • I am going to think about it/名詞.(検討します。)
  • I’m going to think about it/名詞.(検討します。)
  • Let me think about it/名詞.(検討させてください。)
  • Think about it/名詞 and let me know.(考えたら、教えてください。)
  • Did you get a chance to think about it/名詞?(○○について検討していただけましたか?)

こちらは”I consider”にくらべると、もっと口語的な日常会話でつかいやすい表現です。また”I consider”と同じく否定の意味はなく、言葉そのままの意味で使います。

  • 茶髪の女性

    Did you get chance to think about the offer ?
    (前回お聞きした件について検討していただけましたか?)

  • 茶髪の男性

    I was gonna talk about it today actually. We wanted to have more references about the project.
    (実は今日はその話をしようと思ってたところだったんです。もっとこのプロジェクトについての情報をいただけますか?)

  • 茶髪の女性

    Sure, then I’ll send it after this.
    (わかりました。ではこの後お送りしますね。)

  • 茶髪の男性

    Great, after that let us think about it again.
    (ありがとうございます。ではその後もう一度検討させてください。)

  • 茶髪の女性

    That is totally fine for me. Take your time!
    (それで大丈夫です。ゆっくり決めてください。)

  • 男性

    Thank you, I’ll let you know soon.
    (ありがとうございます。なるべく早くお知らせしますね。)

  • 茶髪の女性

    Yes. I’m looking forward to hear your answer.
    (はい。ではお返事を楽しみにしています。)

真剣に検討します英語例文

  • Seriously consider it/名詞.(真剣に検討します。)
  • Give it/名詞 serious consideration.(真剣に検討します。)
  • I’m seriously considering it/名詞.(真剣に検討します。)
  • I’m seriously thinking about it/名詞.(真剣に検討します。)

“seriously”をつかった表現です。これは「真剣に検討している。」「前向きに検討している。」ということを伝えるときに使える表現です。またこれも断り文句ではなく文字通りの意味で使います。またメール等では”consider”、会話の中では”think”を使うのが自然です。

  • 外国人の男性

    Wow! I actually love this product!
    (わぁ!私この商品すごく好きです。)

  • 外国人の女性

    Really ! I’m glad you do.
    (ほんとですか!うれしいです。)

  • 外国人の男性

    I will seriously think about it. I’m sure my boss will love this!
    (真剣に検討させていただきます。うちの上司も気に入ると思うので。)

  • 外国人の女性

    I hope so!
    (そうだといいです!)

  • 外国人の男性

    I’ll get back you real soon.
    (ではすぐ連絡しますのでよろしくお願いします。)

  • Sleep on it.(一晩検討させてください。)
  • I’ll sleep on it.(一晩検討させてください。)
  • I’ll give it some thought.(しばらく検討します。)
  • I will think it over.(しばらく検討します。)

これらのフレーズはすぐ答えが出せないときにつかう表現です。最初の二つは明日には答えを出すことを表しますが、あとの二つは「今は答えが出ないが、いつか出します」というニュアンスの表現です。

  • 中年女性

    What do you think about this project?
    (このプロジェクトどうですかね?)

  • おじいちゃん

    Hmmm, actually let me sleep on it.
    (うーん、一晩検討させてもらっていいかな?)

  • 中年女性

    Sure. Take your time.
    (わかりました。ゆっくり検討してください。)

  • おじいちゃん

    Yeah, we are going to have meeting tonight, I’ll bring this there.
    (はい。今夜ミーティングがあるのでそこに持っていきますね。)

  • 中年女性

    Great ! I’m waiting for it.
    (わかりました!待ってますね。)

遠まわしに断りたいときの英語表現

日本語で「検討します」は遠まわしに断りたいときに多く使われます。ここでは人間関係を円滑にする、「遠まわしに断る」英語表現を紹介します。

I wish I could 〔動詞〕 but 〔理由〕.

理由を相手に話すことができる場合はこの表現を使うことができます。”I wish”をつけることにより、「お受けできたらよかったんですが」という相手への尊敬を表すことができます。

I’d love to do but we will have something coming up.(ぜひやりたいんですが、次の仕事が詰まっているんです。)

また、断りたいけども、理由を明かすことができない場合には”something”を使って理由をぼかすことができます。

  • 男性

    I would love you guys give a think for this project.
    (よかったらこのプロジェクトについてご検討ください。)

  • 店員

    I wish we could help your project, but we have begun a new project a week ago. And for now we have no time for other work.
    (もしも私たちがそのプロジェクトをお助けできたらよかったんですが、一週間前に我々も新しいプロジェクトを始めたばかりで、今のところは他の仕事に割く時間がないんです。)

  • 男性

    Aw that is unfortunate. We are planning to take time for this project so if when you guys get some time and if we are still process of project.
    (それは残念です。このプロジェクトは時間をかけて行う予定なので、もしもそちらが時間ができたときに、まだ私たちがこのプロジェクトをやっていたらよろしくお願いします。)

  • 店員

    When we have spare time, we would love to help the project! I personally love the idea so.
    (ぜひお願いします。個人的にすごくいいアイデアだと思ってたんです。)

I’m sorry, I’m in the middle of something.(ごめんなさい。いま取り込み中なんです。)
忙しいときに使えるフレーズです。他にも”I’m sorry”のあとに断る理由をつけてつかうこともできます。日本人は何かにつけて謝ってしまう癖があるので乱用は避けましょう。謝ったことから責任を転嫁されたりすることもあります。たくさん謝るのは日本語のみにとどめておきましょう。

I’m not the best person for that. I think 〔名前〕 would be great for.(私はこの仕事にあんまり向いてないと思うから、〔名前〕がこの仕事にはぴったりだと思うよ。)
できない仕事を振られたときの断り文句です。他にできそうな人を紹介したい場合にあとの文章もセットで使いましょう。
I’m sorry, I can’t do this for now, but I’ll keep in mind.(ごめんなさい。いまはできないんです。でも覚えておきます。)
やんわりとできないことを伝えるフレーズです。ここでの「覚えておきます。」は絶対的なものである必要はありません。お世辞で言ってもかまいません。しかしつけると丁寧に聞こえる表現です。

  • 中年女性

    Hi, can I ask you a favor?
    (ねぇ、ちょっとお願いしたいことがあるんだけど。)

  • 茶髪の男性

    Yeah. What was it?
    (はい、なんだった?)

  • 中年女性

    If you can help with this program cause I have no idea.
    (もしもこのプログラム使うのを手伝ってくれたらなと思って。わたしよくわからなくてさ。)

  • 茶髪の男性

    Hmm Sorry, I’m not the best person for this. I think John is great with programing.
    (うーん、ごめんなさい。わたしもそんなにわからないから、ジョンに聞くのがいいと思うよ。ジョンはプログラムとか強いみたいだから。)

  • 中年女性

    That is true ! He has a degree in computer major! I’ll ask him. Thanks.
    (そうだった!ジョンってコンピューター関係の学科卒業してるんだもんね!じゃあ聞いてみます。ありがとう。)

I’m afraid(申し訳ないんですが)
このフレーズは”I’m sorry, but”が合体したようなものだと考えましょう。ですから”I’m afraid”のあとは”but”をつける必要はありません。この表現のあとに断る理由を説明します。
Unfortunately (残念ながら)
”I’m afraid”とおなじように、このフレーズの後に理由を説明します。
I don’t think〔あなたの意見〕.(○○だとは思いません。)
ストレートに批判しないよう、オブラートのような作用をする表現です。もしも否定文があなたの意見の場合、これをつけたあとの文は肯定文になります。逆の場合は否定になります。否定か肯定かには十分に気をつけて使いましょう。すでに頭に追加の文が入った表現なので、間違えると文が非常にわかりにくくなって、誤解を招きかねません。
  • 女性

    I think getting this product helps us to save a lot of time.
    (私が思うにこの商品をわが社に導入することにより仕事の時短を実現できると思います。)

  • 男性

    Well, we just got one a year ago, so it doesn’t make any difference.
    (うーん。1年前にも同じようなものを導入したじゃないか。だからなにも違いは生まれないと思います。)

  • 女性

    I don’t think it doesn’t make any difference. Even from last year, it made our work a lot of faster. Here is the date for.
    (違いは生まれないとは私は思いません。去年だって導入後からかなりの時短を実現しました。これがデータです。)

  • 男性

    I see. Then we should seriously think about to get a new one.
    (わかりました。じゃあ真剣にこの商品の導入を考えましょう。)

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